お客様を集める VS お客様が集まる
この小さな「意識」の違いで集客する時の行動が大きく変わってきます。
集客が苦手だと思っている人は「お客様を集めないといけない」プレッシャーが強くなって、自分で気が付かないうちに押し売りセールスマンみたいな行動を無意識でとってたり…
でも「お客様が集まる」と思っている人は、「お客様がきたくなること」ってなんだろう?
とお客様目線の行動に変わってきます。
それに「集めるために何をする?」と「お客様に喜んでもらうには?」と考えるのでは、「喜んでもらうには?」と考えるほうがワクワク楽しく感じますよね?
あなたのワクワク感がお客様に伝わって「お客様が集まってくる」。
こんな循環を自然につくるのがK/L/Tマーケティングです。
ポッドキャストはこちらからお聞き下さいね。
今日のトピック
KLTマーケティングはお客様が自らの意思で動く!
KLTマーケティングとはオンラインマーケティングの基本!
KはKnow
お客様があなたのことを知る、気がつくこと
LはLike
お客様があなたのことを好きになること
TはTrust
あなたのことをお客様が信頼すること
KLTはお客様が自分の意志で進むから「売り込まなくても売れる」
インスタやFacebook、ブログ、ポッドキャスト、Youtubeであなたのことを「知って」もらう。
知ってもらった人に、さらに「好き」になってもらってメールアドレスやLINEに登録してもらう。
メルマガやLINEを通じてあなたのことを「信頼」してもらって、最終的にお金を払って商品を購入される顧客になる。
お客様を動かすのではなく、お客様が自分から次のステップへ自分で進むこと。
これが最大のポイント。
オンラインといってもお客様との関係の基本は、リアルの人間関係と同じです。
出会ってすぐに「結婚して下さい!」と言ったら、ドン引きされますよね。
知ってもらってすぐに商品を紹介するのは、まさにこれ。
出会い頭に「結婚前提で付き合って下さい!」と熱烈アプローチをしているようなもの。
だから売れない!
オンラインでもステップを踏んでお客様との人間関係を作ってくださいね。
集客・教育・販売は「売りて目線」のマーケティングになりやすい
【集客→教育→販売】に違和感を感じる人いませんか?
教育ってどこか上から目線で好きじゃないなとか。
慣れている人なら、集客→教育→販売でもお客さん目線を忘れないのですが、特に起業したばかりの時はやることが多くて「お客様目線」をちょっぴり忘れがち。
(私が)集客しなきゃ!
(私が)教育しなきゃ!
(私が)販売しなきゃ!
と頑張ってしまうんです。
特に起業したばかりのときに集客→教育→販売が難しく感じるのは
あなたの行動でお客様を動かそう、コントロールしようとするから。
「他人の行動は変えられない」ってよく言われますが、そもそも「できない」ことを一生懸命にしようとするのでできなくて当たり前なんです。
知る→好きになる→信頼するのKLTマーケティングは、お客様が自分の意思でひとつひとつ進むことが大前提。
あなたのことを好きになるのも信頼するのもお客様が自分で選ぶこと。
だからKLTの順番にすすむと「売り込まなくても買ってもらえる」状態になる。
初心者さんほどKLTマーケティングを早めにしっかりと身につけるとよいですよ。
P.S 詳しく知りたい方は、Podcast「キャリブロラジオ」のEp42を聞いてくださいね。
Podcast「キャリブロラジオ」
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